白馬村で別荘を運営するエイチアンドエヌが、リアルな現地情報をお届けします
「白馬、好きすぎてもう住みたい」——白馬に何度も訪れるうちに、そんな気持ちが芽生えてくる方は少なくありません。
実際、近年の白馬村は国内外から移住者が急増しており、人口はほぼ横ばいを維持している珍しい地方の村です。
しかし、旅行で感じる「最高!」と、生活して感じる「リアル」には大きなギャップがあることも事実です。
このブログを運営する株式会社エイチアンドエヌは、白馬村で実際に複数の別荘を保有・運営しています。
そんな私たちが、現地情報をもとに白馬移住のメリット・デメリットを正直にまとめました。
移住を検討している方はもちろん、二拠点生活や別荘購入を考えている方にも参考になる内容です。
ぜひ最後まで読んでみてください。
白馬村は長野県北西部、北アルプスの麓に位置する人口約9,000人の村です。
1998年の長野冬季オリンピックのジャンプ・アルペン競技の舞台となり、世界的な知名度を誇ります。
標高3,000m近い山々に囲まれ、冬は日本屈指のパウダースノー、夏は登山・トレッキングと、年間を通じてアウトドアが楽しめる環境です。
近年はオーストラリアをはじめとする外国人移住者・観光客が急増し、村内のカフェやレストランには英語メニューが当たり前。スタバも入ったSnow PeakのショップがあるなどThen、「村」とは思えないほど洗練された国際色豊かなエリアになっています。
白馬移住の5つのメリット
① 圧倒的な自然環境と生活の質の向上
白馬に移住した人が口を揃えて言うのが「生活の質が劇的に上がった」という感想です。毎朝、北アルプスの白馬三山が窓から見える生活。晴れた日には「モルゲンロート(朝焼けに山が染まる現象)」を日常として体験できます。
冬はバックカントリースキー・スノーボードが自宅の目の前から。夏は八方池へのトレッキングや日本海まで車で1時間という立地も魅力。東京で毎週末わざわざ遠出していたアクティビティが、日常の一部になります。
② 国際的な環境・多様なコミュニティ
白馬村の最大の特徴のひとつが、その国際性です。冬シーズンには外国人観光客が日本人を上回ることもあり、村内では英語が普通に通じます。移住者の中にも外国人が多く、多文化共生が自然な形で実現しています。
子どもを持つ移住者からは「子どもが自然とグローバルな感覚を身につけられる」という声も多く聞かれます。また村内の約半数が個人事業主という起業家精神あふれる土地柄で、新しいことにチャレンジしやすい雰囲気が根付いています。
③ リモートワーク環境が充実している
白馬村には、1998年の長野オリンピック選手村を改装したコワーキングスペース「白馬ノルウェービレッジ」をはじめ、Wi-Fi・ディスプレイ・デスクを完備したワーキングスペースが複数あります。リモートワーカーが増えている現在、インフラ面での不安はほぼありません。
新幹線を使えば東京から約2時間30分。日帰り出張も不可能ではなく、ヤフー株式会社が東京と白馬の二拠点居住を実施するなど、大企業も注目しています。
④ 子育て支援が手厚い
白馬村は18歳までの医療費助成制度があり、第二子以降の保育料軽減も実施されています。大自然の中での子育ては「都会では絶対に経験できないことができる」と移住者から非常に高い評価を受けています。また英語に触れる機会が多い環境は、国際教育の観点からも大きなプラスです。
⑤ 不動産・土地の資産価値が上昇中
白馬村の地価は近年、上昇が続いています。2025年の地価公示では「みそら野別荘地」エリアで29.6%という高い上昇率を記録しました。国内外の投資家から注目を集めており、別荘・物件の資産価値という観点でも魅力的なエリアです。
「住みながら資産も増やせる」という点が、他の地方移住先との大きな差別化ポイントになっています。
白馬移住の5つのデメリット
移住を成功させるためには、デメリットをしっかり把握しておくことが大切です。
① 冬の雪・寒さが想像以上に過酷
スキー目的なら最高の雪も、生活者にとっては別の話。白馬村の冬は、日本海から吹きつける季節風で大量の雪が降ります。晴れた朝の気温が-15℃になることも珍しくありません。
除雪作業は日常業務となり、車のスタッドレスタイヤは必須。屋根の雪下ろしが必要な物件もあります。「スキーで来るのと、住むのは全然違う」というのが現地の声です。
② 車なしでは生活が成立しない
白馬村は公共交通機関が限られており、車の運転免許は事実上必須です。スーパーへの買い物、病院、子どもの送迎——すべてが車前提の設計になっています。特に冬の雪道運転に慣れていない方は、移住前に十分な練習が必要です。
車の維持費(スタッドレスタイヤ、ガソリン代など)も予算に組み込む必要があります。
③ 通年の仕事が見つけにくい
白馬村はリゾート地のため、冬(スキーシーズン)と夏(観光シーズン)の求人は比較的多いものの、通年で安定した雇用は限られます。フリーランス・リモートワーカーや、移住を機に起業する方には向いていますが、地元での就職を前提に考えている方は事前に求人状況をしっかりリサーチすることをお勧めします。
④ 賃貸物件が極めて少ない
白馬村の賃貸物件数は非常に限られており、特に冬シーズンはほぼ満室状態になります。物件探しは春〜夏のオフシーズンがおすすめです。一軒家の賃貸はさらに少なく、現地の不動産業者に直接相談するのが最も確実な方法です。移住を決めてから物件探しでは間に合わないケースもあるため、早めの行動が必要です。
⑤ 光熱費・生活コストが高くなりがち
夏は冷房不要でエアコン代がほぼかかりませんが、冬の暖房費は都市部より大幅に高くなります。灯油代、除雪費用、スタッドレスタイヤの交換費用など、寒冷地特有の出費が加算されます。家賃自体は都市部より安い場合が多いですが、トータルの生活コストは事前にしっかりシミュレーションしておきましょう。
白馬移住に向いている人・向いていない人
| ✅ 向いている人 | ❌ 向いていない人 |
| ✓ スキー・アウトドアが好き | ✗ 車の運転が苦手・免許なし |
| ✓ リモートワーク・フリーランス | ✗ 安定した地元雇用が必要 |
| ✓ 自然の中での子育てを望む | ✗ 冬の寒さ・雪が苦手 |
| ✓ 起業・副業に興味がある | ✗ 都市的な利便性を重視 |
| ✓ 国際的な環境を求めている | ✗ 物件がすぐ見つかると思っている |
いきなり移住が不安なら「二拠点生活」から始めよう
移住に踏み出す前に、「まず白馬に拠点を持つ」という選択肢があります。実際、白馬移住者の多くが最初に二拠点生活を経験してから完全移住に踏み切っています。
別荘を所有すれば、スキーシーズンに自由に使えるだけでなく、貸別荘として運用することで収益を生み出すことも可能です。白馬村の地価上昇トレンドを考えると、資産形成の観点からも注目されています。
まとめ
白馬移住は「大正解」になれる人と、「思ってたのと違う」になる人が明確に分かれます。
その違いは、事前にどれだけリアルな情報を持って準備できるかにかかっています。
- 自然・アウトドア好きで、リモートワークや起業を視野に入れている人には最高の移住先
- 冬の雪・車必須・物件不足という現実は必ず事前に把握しておく
- いきなり移住が不安なら、まず別荘・二拠点生活から始めるのが賢明
- 地価上昇が続く今は、不動産投資の観点でも注目タイミング
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