【八ヶ岳】大厳選×穴場紹介 ここに泊まれば失敗しないホテル3選

こんにちは、皆さんはお休み期間は
どこに旅行に行かれますか。

筆者は季節と逆に動きます。

🌞夏休み→避暑地に行きます。
⛄冬場→南国に行きます。

快適に過ごしたいんです。

今回は、そんな避暑地に
ピッタリな場所はどこか
筆者のおすすめは「八ヶ岳」です。

八ヶ岳は、山梨県と長野県にまたがる
壮大な自然の宝庫です。

プロ登山家
プロ登山家

特に南八ヶ岳は、
夏沢峠以南に位置し、
日本百名山に数えられるほどの
美しさ誇るぞ!

八ヶ岳付近には清里高原をはじめとする
高原リゾートが点在しており、
夏の暑さから逃れるには最適な場所です。

自然の中でのんびりと過ごすだけでなく、
グルメやショッピングも楽しめるため、

癒しと楽しさを求める人たちにとって
理想的な旅行先になります。

かつみ食堂:八ヶ岳ジンギスカン

本ブログでは、そんな「八ヶ岳旅行」に
ピッタリの厳選3つのホテルをご紹介させていただきます。

是非、八ヶ岳を満喫したい人は
参考にしてみてください。

最後にご紹介するホテルは筆者の一押しホテルです。
是非ご確認ください。

【アクセス・最適シーズン】八ヶ岳旅行の基礎を解説!

八ヶ岳エリアの基礎情報について

八ヶ岳は、長野県と山梨県の間に位置する
標高2,000m級の山々が連なる山塊です。

プロ登山家
プロ登山家

八つの峰からなることから
八ヶ岳と呼ばれてるぞ!

八ヶ岳は南北に30km以上もあり
非常に長い山脈です、

そのため一般的には中央の夏沢峠から
北側を北八ヶ岳/南側を南八ヶ岳
としてエリア分けされています。

  • 北八ヶ岳の裾野エリアの長野県側には
    「蓼科高原美術館」「北八ヶ岳ロープウェイ」
  • 南八ヶ岳の裾野エリアの山梨県側には
    「星野リゾート」「リゾナーレ八ヶ岳」

    などの観光スポットがあります。

北八ヶ岳エリア、南八ヶ岳エリア共に
夏場は避暑地として高い人気を誇り

自然やおいしいもので溢れる心を
リラックスさせるための旅行には
最適な旅行先と言えます。

「東京・大阪・名古屋」→八ヶ岳までのアクセス

八ヶ岳観光圏エリアは、
山梨県北杜市と長野県富士見町・原村にまたがる
この地域は大自然に溢れていますが、

都心部からのアクセスの良さ
とても良いエリアになっています。

具体的には東京から約2時間
愛知県からは約3時間でアクセス可能です

電車、車、バスといった多様な交通手段を
利用して訪れることができ、
非常に便利な立地となっています。

JR中央線と小海線の2路線がこの地域を縦断しており、
北杜市には6つの駅が、富士見町には3つの駅があります。

特急あずさ

中央線の「特急あずさ」を利用すれば、
東京から快適に約2時間で到着することができます。

各エリアからのアクセス詳細

【東京】

🚙:八王子IC→中央道(80分)→「須玉/小淵沢/諏訪南」IC

🚃:新宿駅→中央本線特急(120分)→小淵沢駅→小海線(30分)→清里駅

🚌:新宿バスタ→(150分)「明野・須玉・長坂高根・八ヶ岳PA・小淵沢・富士見・原」駅

【名古屋】

🚙:名古屋IC→中央道(150分)→「諏訪南/小淵沢/須玉」IC

🚃:名古屋駅→中央本線特急(120分)→塩尻駅→中央線(45分)→富士見駅→中央線(10分)→小淵沢駅

【大阪】

🚙:豊中IC→名神高速道路・中央道(270分)→諏訪南IC

🚃:新大阪駅→名古屋駅→中央本線特急(120分)→塩尻駅→中央線(45分)→富士見駅→中央線(10分)→小淵沢駅

知っ得!

小淵沢駅の駅弁がおすすめ!

2017年にリニューアルオープンした小淵沢駅は、
山梨県と長野県の境あたりに位置し、
特急あずさの停車駅です。

「高原野菜とカツの弁当」

八ヶ岳で育てられた鮮度抜群の新鮮野菜と、
カリカリに揚げられたチキンカツが
メインのおかずとなっています。

マツコデラックスさんもテレビで取り上げ、
大絶賛した駅弁ですので、
是非旅のお供に購入してみてください。

高原野菜とカツの弁当

3.八ヶ岳の旅行のベストシーズンについて

八ヶ岳、その名の通り八つの峰を持つ山岳地帯は、
四季折々の自然美が魅力です。

冬もスキー、スノーボードに
最適な環境なのですが、

特におすすめしたいのは
春〜夏にかけて全国的に暑くなる期間です。

八ヶ岳最大の魅力は
やはり「大自然」です。

この大自然を満喫するには
「グルメめぐり・牧場・グランピング・キャンプ・温泉」が最適です。

そのためには、やはり過ごしやすい気温である
「春夏」がオススメと言えます。

🍉夏(7〜8月)の平均気温は22℃〜23℃で
半袖で快適に過ごせる気候になります。

逆に春(4月〜5月)頃は14℃前後
となります。

春は昼夜の気温差が激しいため、
薄手の上着は持つようにすると良いです。

【八ヶ岳】おすすめホテル3つ厳選紹介

1.AMBIENT 八ヶ岳コテージ

八ヶ岳の麓に広がる「AMBIENT 八ヶ岳コテージ」は、
東京ドーム22個分にも及ぶ広大な敷地を誇る
日本最大級の貸別荘リゾートです。

各コテージは、
お客様のニーズに合わせた様々な
タイプをご用意しており、

全棟が森に囲まれた独立した建物です。

そのため、
他のお客様を気にすることなく、
自由にくつろぐことができます。

筆者のおすすめコテージ

筆者のおすすめは
「プレミアムログ」個室露天風呂付コテージ:2階建タイプです。

定員4名のハイクラスコテージです。

木の香りいっぱいの清々しい雰囲気と
テラススペースに設けられた
信楽焼(しがらきやき)個室露天風呂が魅力です。

また、敷地内には温泉大浴場
「花いずみの湯」があります。
大浴場で優雅なお風呂タイムを楽しみましょう。

花いずみの湯

リゾート地域内では、
季節限定のBBQスペースや、
コテージでのケータリングサービス、

本格和会席を楽しめるレストランなど、
食事の選択肢も豊富です。

ディナープランの国産牛

「AMBIENT 八ヶ岳コテージ」での滞在は、
日常を離れて自然に囲まれた
贅沢な時間を過ごすことができる、
ワンランク上のリゾートホテルです。

八ヶ岳旅行をする際には
ピッタリのコテージが見つかるはずなので、
是非チェックしてみてください。

2.天空の楽園 清里高原ホテル

山梨県北杜市に位置する天空の楽園、
清里高原ホテルは、
標高1,470mの清里高原にあり、

富士山や南アルプスの
雄大な景色を望むことができる、
自然豊かなリゾートです。

楽天ブロンズアワード2018を受賞し、
星降る宿全国2位も受賞したお墨付きホテルです。

客室はすべて南向きで、
富士山や南アルプスの山並みを望むことができます。

全室は洋室5室と和室1室の6室種類があります。

筆者のおすすめ

筆者のおすすめは「和室」です。

筆者は10畳+6畳+広縁の広さを誇り、
檜風呂も完備している和室
ゆったりするのがおすすめです。


食事は、清里ならではの新鮮な食材を使用した
旬の味覚を大切にしたフレンチと
日本料理をご提供しております。

山梨県はぶどうの産地としても有名であり、
和洋食どちらにも合う
複数種類のワインを堪能できます。

ホテル最大の自慢は、
樹齢250年の秋田杉と総檜で
作られた温泉露天風呂です。

清々しい高原の空気と美しい星空を眺めながら、
温泉でのひとときをお寛ぎ出来ます。

温泉露天風呂

また、八ヶ岳山麓は
日本有数の天体観測地です。

ホテル内ではイベントとして
星空観賞会も開催しております。

是非、昼だけでなく夜まで余すことなく
八ヶ岳を堪能してみてください。

3.est ed.1

最後は筆者のオススメ「est ed.1」です。

2023年夏、八ヶ岳の麓、
標高約1000メートルの地に
グランドオープンしたest ed.1は

人生で一度は泊まりたいと言われる
最高級のプライベートラグジュアリーヴィラ施設です。

est ed.1の視覚的なデザインに
対するこだわりは素晴らしく、

アートや家具一つとっても一級品が使われています。

また、施設も欲しいものが余すことなく
セットになっています。

プール、サウナ、露天風呂、
屋外BBQ、ファイヤーピットなど、

一年中朝から夜まで楽しめる
充実した設備が自慢です。

もはや、八ヶ岳の観光をするために
外に出るのは勿体ない施設と言えます。

朝は新鮮な空気をデッキで吸いながら、
サウナ室を温め、薪をくべる。

サウナから出れば、水風呂、外気浴、
ジャグジーと最高な時間を過ごすことができます。

昼になれば、テラスでバーベキューをして
お腹いっぱいになれば、
リビングの広々としたソファで寝ころべます。

その間も子供たちはプールで自然を満喫し、
広々とした庭ではプライベート感覚を楽しみながら、

夜には満天の星空を眺めることができます。

まさに大人から子供まで漏れることなく
幸せな時間を体験することが可能な施設です。

八ヶ岳でのホテル探しには、
「est ed.1」がおすすめです。

自然とアートが融合したこのリゾートで、
特別なひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。

まとめ

いかがでしょうか。

八ヶ岳は北八ヶ岳の裾野エリア(長野県)も
南八ヶ岳の裾野エリアの(山梨県)も
どちらのエリアも非常に魅力的な旅行先と言えます。

たまには自然に帰りリフレッシュをしたい人
家族を連れて、子供を目一杯遊ばせながら、
自分も休息をしたい人
そんな人たちにとって最高の旅行先と言えます。

特に最後におすすめさせて頂いた

「est ed.1」は一生に一度は泊まりたい
最高の貸し切り別荘です。

本ブログでは別荘に関する
記事をいくつもオススメしております。

別荘と言えば「資産に余裕のあるお金持ちが~」
というイメージですが

今や、毎年ホテルに泊まるなら
資産にもなるリゾート別荘を買おう!という人も増えています。

是非、他記事を参考にしながら
別荘購入を夢ではなく現実として
検討してみてください。

【必見!】別荘を共同購入するメリットとデメリットについて解説 【白馬村】極上のひとときを!おすすめAirbnb宿泊先5選

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です