皆さんこんにちは。
株式会社エイチアンドエヌの大隅です。
今回はマンション経営のメリットを5個解説します。
マンション経営には老後の生活や家族の保険にも繋がります。
マンション経営のメリット5選
豊かな老後の実現の為の私的資金になる
長期にわたり家賃収入を得ることができるマンション経営は、
私的年金として活用することができます。
公的年金の不足分を補い、ゆとりある老後の実現に大きく貢献します。
ワンルームマンションは、初期費用を払った後は、月々の賃料でローンを返済しますので、
賃料の方が高ければ毎月の実質負担はなく、また賃料の方が安くても少ない負担でローンを返済します。
ローン終了後には優良な収益資産が自分のものになり、毎月の収益は自分の収入になります。
現役サラリーマンは給与が毎月出ますが、年金生活に入ると、給付は2ヶ月に一回、2ヶ月分となります。
実際に入金がない月があるということは、さみしいものです。
家賃収入があれば、毎月一定の収入が見込まれるので安心です。
生命保険になる—将来の家族の安心のために—
ローン契約時に加入する団体信用生命保険で、万一の場合にはローンを完済できます。
ご家族がマンションを相続して保有することができ、安心して暮らすための保証として有効です。
マンションを購入し住宅ローンを利用した場合、契約者に万が一の場合があった時に備えて、
あらかじめ団体信用生命保険が組み込まれます。
これはローン契約者の方が、万が一亡くなられた場合などに債務額(ローンの残り)が保険で支払われることになっています。
そのため、家族には債務のない安定した家賃収入を生んでくれるマンションを残すことができます。
もし死亡保障のついた生命保険に加入している場合は、その分を見直すことも可能になります。
資産運用—安定した継続的な収入確保のために—
小額投資で資産運用を始めることができ、インフレにも強いのが特徴。
定年退職後も安定した収入を確保します。また、他の金融商品と比較しても高い利回りで安定感があります。
レバレッジについて
不動産投資というとたくさんの資金が必要と思えるかもしれませんが、
マンション経営は少ない資金ではじめることができます。
ローンの借り入れを使うことで、元手(自己資本)の数倍の投資をすることができます。
このように少ない資金で大きく投資をすることをレバレッジと言います。
手元に100万円あったとして、5%の投資をしても5万円ですが、
これを元手に100万円で2000万円の投資をすると、5%で100万円となり、
はるかに大きな収入を得ることができます。(実際にはローンの利息等の経費がかかります)
特に低金利の現在は、ローンを使ってレバレッジをかけるのに適した状況といえます。
不労所得の為に役立つ
※妻1人期間の生活費は夫婦2人期間の70%で算出しています。※5歳違いの夫婦が夫60歳時点から平均寿命(男性:78歳・女性:85歳)まで生きた場合を想定しています。※老後の生活費は、生命保険文化センター「生活保障に関する調査」(平成19年度版)によります。※10万円未満は四捨五入しています。
老後にゆとりある生活をするためには、生命保険会社のデータ等を見ますと、1ヶ月38万円となっています。
所得や支払い期間の個人差にもよりますが、厚生年金の支給額が月額23万円と仮定すると、約15万円不足します。
つまり年間で180万円の不足となります。
老後に労働所得として月額15万円の収入を得るということは肉体的にも大変なことです。
仮に退職金で2000万円もらったとしても2000万円÷180万円=約11年で底を打つ計算です。
ゆとりあるといっても、医療費、自動車や家電製品の買い替え、自宅のリフォーム代、
冠婚葬祭費用なども加わり意外とお金がかかるものです。
「贅沢をしなければ、年金だけで大丈夫」という方もいらっしゃるかと思いますが、
リタイアしても、多くの方は生活費を少なくすることは難しいようです。
年金財政が破綻していても、+αの収入があれば、将来の生活も安心なのではないでしょうか。
利回り商品として
マンション運用では年間4~5%の高い利回りが得られます。
2000万円のマンションの4%では、年間80万円にもなります。
これを他の預金等と比べてみると、その利回りの高さがわかります。
表の金融商品の例は比較的安定性の高いものです。
株や投資信託等の商品は配当は高いですが、それだけリスクも大きくなってきます。
マンション経営のメリットまとめ
いかがでしたでしょうか。
マンション経営のメリットを簡単にまとめると以下の通りです。
・豊かな老後の実現の為の私的資金になる
・生命保険になる
・資産運用になる
・不労所得の為に役立つ
・利回り商品として
エイチアンドエヌ株式会社はマンション経営についてのご相談もサポートさせていただいております。
少しでもマンション経営に興味がありましたらお問い合わせをお待ちしております。