八ヶ岳エリアは、
その自然の美しさで知られ、
キャンプ愛好家にとって最高レベルの避暑地です。
山梨県と長野県にまたがるこの地域は、
日本百名山にも名を連ねるほどの豊かな自然を誇ります。
自然と一体になれる
キャンプスポットが点在しています。
本ブログでは、
そんな「八ヶ岳のおすすめキャンプ場」について
ご紹介させていただきます。
是非、旅行プランの参考にしてみてください。
![ブログ主](http://handnblog.com/wp-content/uploads/2024/03/computer_man4_laugh.png)
最後におすすめするキャンプ場は、
筆者もおすすめの秘密のキャンプ場です。
![](https://handnblog.com/wp-content/uploads/2023/10/9c0e3158701e73e44e96a2a709e29243_t-160x160.jpeg)
![](https://handnblog.com/wp-content/uploads/2024/03/image-67.png)
![キャンプ
初心者](http://handnblog.com/wp-content/uploads/2024/03/camp_tent_man.png)
初心者:キャンプと言っても
しっかりとしたセットは持ってないし・・・!
![キャンプ
上級者](http://handnblog.com/wp-content/uploads/2024/03/camp_hifukibou_man.webp)
上級者:キャンプをするなら、
大自然の中でやりたいな!
八ヶ岳には初心者〜上級者まで楽しめる、
キャンプ場が勢ぞろいです。
🔰キャンプ初心者におすすめ
施設名:TINY GARDEN
蓼科湖畔に佇むおしゃれなロッジを中心に、白樺の木々に囲まれた
「TINY GARDEN」は「アーバンリサーチ」が手掛ける施設です。
![](https://handnblog.com/wp-content/uploads/2024/03/image-68-1024x768.png)
ここは手ぶらでキャンプを楽しむことも出来ます。
施設内には、オープンキッチンを備えた
カフェレストランを併設しており、
モーニングもディナーも楽しめます。
また、入浴施設としても蓼科温泉を利用できます。
キャンプで自然を満喫したいけど、
おいしいごはんも食べたいし、優雅にお風呂も入りたい。
そんな彼方にとっておすすめなのが
TINY GARDENです。
🔥キャンプ上級者におすすめ
施設名:FUMONキャンプ場
「FUMONキャンプ場」は静けさを求める人に
最適な標高1,200mにあるキャンプ場です。
![](https://handnblog.com/wp-content/uploads/2024/03/image-69-1024x768.png)
極力手を加えずにありのままの
大自然を味わえることを売りにしています。
自分自身でキャンプを構築して、
大自然を肌で感じたい人には
最適なキャンプ場です。
![](https://handnblog.com/wp-content/uploads/2024/03/image-70.png)
八ヶ岳は「山・川・動植物・星空」の
大自然要素をコンプリートした
最高のアウトドアエリアです。
キャンプ場も様々なコンセプトを持っており
山々に囲まれた大自然の静けさを生かしたキャンプ場、
川付近で釣りや川遊びが楽しめるキャンプ場、
標高の高さから澄んだ空気が広がり、
夜に百万点の星空が見えるキャンプ場など、
![](https://handnblog.com/wp-content/uploads/2024/03/image-71.png)
大自然を余すことなく感じることが
できるキャンプ場に溢れています。
![キャンプ
上級者](http://handnblog.com/wp-content/uploads/2024/03/camp_hifukibou_man.webp)
ホタルが見れる
キャンプ場もあります。
近年は森林伐採や川の水質汚染が進み、
野生のホタルを見れる機会も減少しています。
子供、そして大人にとっても一生の思い出になる
夜の楽しみとしてホタルの明かりを
共に見るのはいかがでしょうか。
キャンプをするとなると、
気になるのはアクセスです。
![ブログ主](http://handnblog.com/wp-content/uploads/2024/03/computer_man4_laugh.png)
出来れば、近場で
しかしながら大自然を
堪能したいものです。
そんな欲張りさんに
おすすめなのが八ヶ岳です。
東京都心からわずか2時間、
愛知県からも3時間という
手頃な距離に位置しており、
電車、自動車、バスなど
複数の交通手段を利用することができます。
【東京】
🚙:八王子IC→中央道(80分)→「須玉/小淵沢/諏訪南」IC
🚃:新宿駅→中央本線特急(120分)→小淵沢駅→小海線(30分)→清里駅
🚌:新宿バスタ→(150分)「明野・須玉・長坂高根・八ヶ岳PA・小淵沢・富士見・原」駅
【名古屋】
🚙:名古屋IC→中央道(150分)→「諏訪南/小淵沢/須玉」IC
🚃:名古屋駅→中央本線特急(120分)→塩尻駅→中央線(45分)→富士見駅→中央線(10分)→小淵沢駅
【大阪】
🚙:豊中IC→名神高速道路・中央道(270分)→諏訪南IC
🚃:新大阪駅→名古屋駅→中央本線特急(120分)→塩尻駅→中央線(45分)→富士見駅→中央線(10分)→小淵沢駅
![](https://handnblog.com/wp-content/uploads/2024/03/image-72-1024x536.png)
八ヶ岳の麓、茅野市から美ヶ原高原へと
続くドライブルート「ビーナスライン」沿いに位置する
「蓼の花オートキャンプ場」は、
自然豊かな蓼科湖畔にあります。
このキャンプ場最大の魅力は
湖の目の前にキャンプ場があるということです。
![](https://handnblog.com/wp-content/uploads/2024/03/image-74.png)
湖畔アクティビティの釣りやボートは勿論、
川では感じられない湖のゆったりとした時間と
自然の雄大さを感じることが出来ます。
キャンプサイトは
二つのタイプに分かれており、
「湖畔サイト」と
「ゆったりサイト」があります。
【湖畔サイト】
– 湖のすぐそばに位置し、
湖釣りを楽しむ方にも人気です。
– 湖の美しい景色を眺めながら、
自然を身近に感じることができます。
【ゆったりサイト】
– 湖畔サイトよりも広々としており、
小さなお子様連れの家族に安心。
– 水場やトイレにも近く、
快適に過ごせる設計です。
※詳細はHPをご確認ください。
「蓼の花オートキャンプ場」は、
八ヶ岳エリアでのキャンプを考えている方にとって、
快適で便利な施設が整った理想的な場所です。
自然を満喫しながら、家族や友人との
素敵な時間を過ごすことが出来ます。
・温水洗浄便座付きトイレ
・洗面台
・売店で薪やグラスを販売
・ダイニングスペース
・キッチンスペース
・無料冷蔵庫(食材や飲み物の保管に利用可能)
・ロッジがあるため、雨天や荒天時でも安心して滞在可能
八ヶ岳でのキャンプをお考えの方は、
ぜひ「蓼の花オートキャンプ場」を訪れてみてください。
大人気なので、
早めの予約をお勧めします。
![](https://handnblog.com/wp-content/uploads/2024/03/image-76.png)
八ヶ岳の麓に位置する
「あぴの森キャンプ場」は、
自然を満喫しながらも市街地の便利さを兼ね備えた、
アクセス抜群のキャンプ場です。
諏訪南ICからわずか5分
という距離にあり、
周辺にはスーパーやコンビニ、
レストラン、道の駅が点在しており、
キャンプ初心者やソロキャンプを楽しむ方々にとって、
安心して楽しめる環境が整っています。
![キャンプ
上級者](http://handnblog.com/wp-content/uploads/2024/03/camp_hifukibou_man.webp)
キャンプ場は、バイクキャンパーからカーキャンパー、
キャンピングカー利用者まで、
幅広いニーズに対応した区画を提供しています。
🔥直火での焚火が可能🔥なことは
多くのキャンパーにとって魅力的な特徴の一つです。
石かまどを作り、火を囲む体験は、
都会の喧騒を離れ、
自然との一体感を味わう貴重な機会を提供します。
また、「あぴの森キャンプ場」では、
スラックラインやツリーハウスなどの遊び場が常設されており、
子供から大人まで楽しめるアクティビティが豊富にあります。
温水洗浄便座トイレやシャワー設備も完備しているため、
快適なキャンプ体験が可能です。
「あぴの森キャンプ場」は、
八ヶ岳でのキャンプを考えている方にとって、
魅力的な選択肢の一つです。
![](https://handnblog.com/wp-content/uploads/2024/03/image-75.png)
自然を楽しみながらも、
生活の利便性を求める方には
特におすすめのキャンプ場と言えるでしょう。
次の休日は、「あぴの森キャンプ場」で、
心地よいキャンプ体験をお楽しみください。
![](https://handnblog.com/wp-content/uploads/2024/03/image-77-1024x538.png)
八ヶ岳の麓、長野県川上村に位置する
「ist – Aokinodaira Field」は、
自然と共に日常を過ごすことを
コンセプトにしたキャンプ場です。
![ブログ主](http://handnblog.com/wp-content/uploads/2024/03/computer_man4_laugh.png)
青木の平キャンプ場の歴史を受け継ぎながら、
2022年9月にリニューアルオープンしました。
標高1,350mの高原に広がる67,000㎡の敷地は、
千曲川の源流と豊かな森林に囲まれ、
自然の多様性を感じることができます。
![](https://handnblog.com/wp-content/uploads/2024/03/image-78.png)
ist – Aokinodaira Fieldの
宿泊パターンは3種類あります。
ist – Aokinodaira Fieldの宿泊パターンは
Hut Nutshell Tent site の3つです。
それぞれ解説させていただきます。
■ Hut 🎩
暮らしの本質が詰まった小さな家という
意味合いを持つHutは敷地内に4棟存在します。
![](https://handnblog.com/wp-content/uploads/2024/03/image-79-1024x683.png)
4棟のHutは地形や風景に合わせてつくられています。
限られた空間でありながら、
心地よく滞在できるように
随所にはさまざまな工夫が込められています。
小さな家から、自然が織りなす風景や
季節の移り変わりをぜひお楽しみください。
■ Nutshell 🏠
その名の通り「木の実の殻」のような屋根が特徴の
コテージをNutshellと呼びます。
![](https://handnblog.com/wp-content/uploads/2024/03/image-80-1024x683.png)
寝る場所と食べる場所のみを
備えたシンプルなキャビンタイプ。
当キャンプフィールドの棟梁が
デザインと設計を手がけた、
オリジナリティあふれる
特徴的なつくりとなっています。
室内の設備を最低限に仕上げているので、
ご自身のキャンプギアを持ち込み、
工夫しながらお楽しみいただけます。
■ Tent site⛺
約70,000平米の広大な土地に、
林間、川沿い、広場、池の畔、線路沿い、
直火サイトなど地形の特徴を活かした
10種類ほどの個性豊かなテントサイトが点在しています。
![](https://handnblog.com/wp-content/uploads/2024/03/image-81-1024x682.png)
場所によって景色が違うのはもちろん、
楽しみ方もそれぞれにあります。
その時その場所だけの風景を探して
思い思いの時間をお過ごしください。
鳥のさえずりや川のせせらぎを聞きながらの、
星空の下でのキャンプは格別です。
八ヶ岳でキャンプをお考えの方には、
「ist – Aokinodaira Field」を訪れてみては
いかがでしょうか。
いかがでしょうか。
テーマパークなど、都心の遊びも最高ですが
偶には自然あふれた空間でデジタルデトックスもいいものです。
本ブログでは、
八ヶ岳の他にも白馬村のおすすめスポット
そして、別荘を検討する人に
取って有益な情報を載せています。
![ブログ主](http://handnblog.com/wp-content/uploads/2024/03/computer_man4_laugh.png)
今、別荘購入を検討している人が
増えていることを知っていますか?
リモートワークが進み、
どこでも仕事ができるのであれば
都内の家を縮小して、
セカンドハウスを検討する人が増えています。
別荘は多くの資産を持つ人たちだけの選択肢ではありません。
少しずつ、誰しもが購入を検討できる選択肢になっています。
是非、検討をしてみてください。
![](http://handnblog.com/wp-content/uploads/2024/01/image-218.png)
![](https://handnblog.com/wp-content/uploads/2024/03/image-6-160x160.png)
![](https://handnblog.com/wp-content/uploads/2024/03/image-35-160x160.png)