日本には、軽井沢や白馬、伊豆・熱海、那須、ニセコなど、全国各地に特色の異なる別荘地があります。
自然豊かな場所で休日を過ごしたい、夏の暑さを避けたい、スキーやアウトドアを楽しみたい、東京との二拠点生活を始めたいなど、別荘を検討する目的もさまざまです。
ただし、知名度や景観だけで購入先を決めるのはおすすめできません。
同じ「人気別荘地」でも、東京からのアクセス、夏・冬の気候、不動産価格、積雪、生活利便性、年間維持費などは大きく異なります。
この記事では、日本で別荘を検討する際に候補となる8つの人気エリアを比較し、それぞれの特徴や向いている人、購入前に確認しておきたいポイントを解説します。
日本でおすすめの別荘地8エリアを比較

まずは、今回紹介する別荘地の特徴を比較してみましょう。
| エリア | 主な特徴 | 首都圏からのアクセス目安 | 価格傾向 | おすすめの人 |
|---|---|---|---|---|
| 軽井沢 | 避暑・利便性 | 東京から新幹線で約1時間 | 高い | アクセス・利便性重視 |
| 白馬 | 北アルプス・スキー | 東京から約3時間前後 | 人気地域は高価格化 | スキー・山岳リゾート重視 |
| 蓼科・八ヶ岳 | 高原・森林 | 東京から車で約2〜3時間 | 幅広い | 避暑・自然重視 |
| 伊豆・熱海 | 海・温泉 | 東京から新幹線・車など | 幅広い | 海・温泉重視 |
| 箱根 | 温泉・自然 | 東京から約1.5〜2時間 | 比較的高め | 温泉・アクセス重視 |
| 那須高原 | 高原・温泉 | 東京から新幹線+車など | 比較的選択肢が多い | コスト・自然重視 |
| 富士五湖 | 富士山・湖 | 東京から車で約1.5〜2時間 | エリアによる | 景観・アウトドア重視 |
| ニセコ | スキー・国際リゾート | 飛行機+車・バスなど | 人気地域は高い | スキー・リゾート重視 |
※アクセス時間は出発地点、目的地、交通状況などによって異なります。また、不動産価格は同じエリア内でも立地・土地面積・築年数・眺望などによって大きく異なります。

明治30年代にカナダ人宣教師によって紹介された軽井沢は、その後皇室御用邸が置かれたことで高級別荘地として発展し、現在は年間約1000万人が訪れる人気の観光地となっています。
軽井沢は、長野県を代表するだけでなく、日本を代表する別荘地の一つです。
古くから避暑地として発展してきた歴史があり、現在も旧軽井沢、中軽井沢、南軽井沢、追分など広い範囲に別荘やセカンドハウスが点在しています。
東京から約1時間のアクセス
軽井沢の大きなメリットは、首都圏からのアクセスです。
北陸新幹線を利用すれば、東京駅から軽井沢駅まで約1時間で移動できます。
週末だけ利用したり、東京との二拠点生活をしたりする場合でも、移動の負担を抑えやすいでしょう。
別荘は購入価格だけでなく、「年間何回利用できるか」も重要です。
頻繁に利用することを考えると、東京からのアクセスの良さは大きなメリットになります。
自然と生活利便性を両立しやすい
軽井沢は高原の自然を楽しめる一方、スーパーや飲食店、医療機関、商業施設なども比較的充実しています。
そのため、
「自然豊かな場所で過ごしたいが、生活の便利さも捨てたくない」
という人にも適しています。
不動産価格は高水準
一方で、知名度や需要の高さから、不動産価格は全国の別荘地の中でも高水準です。
中古戸建てでも数千万円から1億円を超える物件が見られます。
ただし、旧軽井沢などの人気エリアと郊外では価格差が大きいため、「軽井沢の平均価格」だけで購入予算を判断するのは適切ではありません。
また、避暑地のイメージが強い軽井沢ですが、冬季は氷点下まで冷え込むことがあります。水道管の凍結や暖房、路面凍結への対策も必要です。
軽井沢がおすすめの人
- 東京から頻繁に利用したい
- 夏を涼しく過ごしたい
- 自然と生活利便性を両立したい
- 二拠点生活を検討している
①. 自然豊かな環境
夏は涼しく冬は寒い「高冷地気候」で、年間の平均気温は8.6℃です
②. 高級リゾート施設
軽井沢には高級ホテルやレストラン、ショッピングモールなどが集まっており、快適な滞在が可能です。
別荘地からもこれらの施設へのアクセスが良好です。
③. 交通アクセスの便利さ
東京から車や新幹線でアクセスが可能であり、都心から比較的短時間で移動できます。
週末や休暇を利用して気軽に訪れることができます。

東京から新幹線で90分!
– 軽井沢町: 軽井沢町は軽井沢エリアの中心地であり、高級別荘地が点在しています。
軽井沢駅周辺や旧軽井沢エリアには多くの別荘地があり、自然と都会の利便性を兼ね備えています。
軽井沢のおすすめスポット
また、軽井沢と同じ長野県、北安曇郡にある白馬村は別荘地エリアとして非常におすすめです。
おすすめなポイントをわかりやすくまとめているので是非ご覧ください。

白馬は長野県北西部、北アルプスの麓に位置する山岳リゾートです。
冬にはスキー・スノーボード、グリーンシーズンには登山、トレッキング、マウンテンバイクなどを楽しめます。
国内外から注目される山岳リゾート
白馬八方尾根スキー場など複数のスキー場が集まり、国内だけでなく海外からも多くの人が訪れます。
近年は不動産市場でも注目度が高まっています。
特に和田野、エコーランド、みそら野などの人気地域では、一般的な地方の中古住宅とは異なる価格形成が見られるため、「地方だから安く購入できる」と考えない方がよいでしょう。
夏の避暑地としても利用できる
白馬は冬だけのリゾートではありません。
気象庁の1991〜2020年平年値では、白馬の8月平均気温は22.6℃です。
登山やアウトドアを楽しみながら夏を過ごせるため、年間利用を目的とした別荘にも向いています。
冬季管理には注意が必要
一方、1月の平均気温はマイナス2.8℃、年間の降雪の深さ合計は655cmとなっています。
そのため、
- 除雪
- 屋根の雪対策
- 水道管凍結
- 暖房
- 冬季の道路状況
などを考える必要があります。
白馬では購入価格だけでなく、雪国で別荘を維持するためのランニングコストまで確認しましょう。
白馬がおすすめの人
- スキー・スノーボードが好き
- 北アルプスの景観を楽しみたい
- 夏も冬もアウトドアを楽しみたい
- 本格的な山岳リゾートを求めている
白馬で別荘をお探しの方は、H&Nの物件情報もご覧ください。

温泉の名所なのでこちらの記事も参照してください!
③. 都心からのアクセスが便利
東京からのアクセスが便利であり、週末や休暇を利用して気軽に訪れることができます。
東京から新幹線や車で2時間ほどと、週末旅行にも気軽に行ける距離です。
都会の喧騒を離れてリフレッシュするのに最適です。

- 富士山の絶景を楽しめる高台に位置する別荘地
- 緑豊かな自然環境と静かな雰囲気が魅力
- ゴルフ場やテニスコートなどの施設が充実
- 高級感のある別荘が多い

- 海沿いに位置する別荘地
- 美しい海岸線と温暖な気候が魅力
- 海水浴や釣りなどのマリンスポーツを楽しめる
- 温泉付きの別荘も多い

蓼科・八ヶ岳は、長野県から山梨県にまたがる高原リゾートです。
森林や山々に囲まれた別荘地が多く、避暑や登山、キャンプなどを目的とした別荘に向いています。
標高の高さを活かした避暑環境
標高1,000mを超える別荘地も多く、夏は比較的涼しく過ごせます。
一方、標高が高くなるほど冬の寒さも厳しくなります。
同じ蓼科・八ヶ岳エリアでも標高や日当たりによって環境が変わるため、物件単位で確認することが重要です。
軽井沢より幅広い価格帯から探しやすい
蓼科や八ヶ岳周辺では、軽井沢と比較すると中古別荘の価格帯に幅があります。
購入予算を抑えながら高原の別荘を探したい人にも候補になります。
ただし、築年数の経過した中古別荘では、購入後に修繕が必要になる可能性があります。
屋根、外壁、水回り、暖房設備、給排水設備などの状態を確認しましょう。
管理別荘地は管理内容まで確認する
この地域には管理別荘地も多く存在します。
管理費だけを見るのではなく、道路管理、除雪、水道、ゴミ収集など、何がサービスに含まれているのかを確認することが重要です。
蓼科・八ヶ岳がおすすめの人
- 夏の涼しさを重視したい
- 森林の中で静かに過ごしたい
- 登山やアウトドアが好き
- 幅広い価格帯から物件を探したい

伊豆・熱海は、高原型の別荘地とは異なり、海と温泉を楽しめることが大きな魅力です。
特に熱海は東海道新幹線を利用でき、東京から短時間でアクセスできます。
オーシャンビューや温泉付き物件もある
伊豆・熱海には、海を望む高台の戸建てや温泉付き別荘、リゾートマンションなど、多様な物件があります。
海を眺めながら過ごしたい人や、自宅で温泉を楽しみたい人には魅力的な選択肢です。
数百万円台から高級別荘まで価格差が大きい
伊豆半島は非常に広いため、不動産価格にも大きな差があります。
築年数の経過した中古別荘が比較的安く販売されていることもあれば、眺望や立地に優れた高級物件もあります。
「安い中古別荘」を購入する場合は、建物状態を特に確認しましょう。
温泉付き物件では権利関係も確認する
温泉付きだからといって、無料で無制限に利用できるとは限りません。
物件によって、
- 温泉権
- 名義変更料
- 月額利用料
- 更新料
- 使用量に応じた料金
などが設定されている場合があります。
購入前に温泉利用条件を確認しましょう。
また、海に近い物件では塩害や台風などへの対策も必要です。
伊豆・熱海がおすすめの人
- 海を眺めながら過ごしたい
- 温泉を楽しみたい
- 東京から比較的短時間で通いたい
- リゾートマンションも検討したい

澄んだ空気、雄大な自然、温泉、レジャー…那須は、都会の喧騒から離れ、心と体を癒す別荘ライフに最適な場所です。

1. 四季折々の美しい景色
春は桜、夏は新緑、秋は紅葉、冬は雪景色と、四季折々の美しい景色を楽しめるのが那須の魅力です。
高原の爽やかな風を感じながら、自然の中でゆったりと過ごせば、日々の疲れも忘れてリフレッシュできます。


那須の絶景と言えば那須岳!
2. 豊富な温泉で心身をリフレッシュ
那須には、那須湯本温泉、塩原温泉郷など、様々な泉質の温泉を楽しめる温泉地があります。
温泉に浸かりながら、日頃の疲れを癒し、心身をリフレッシュできます。
3. 家族で楽しめるレジャー施設
那須ハイランドパーク、那須動物王国、那須りんどう湖ファミリー牧場など、家族で楽しめるレジャー施設が充実しています。子供から大人まで、誰もが楽しめる時間を過ごせるでしょう。
4. 美味しいグルメ
那須高原牛乳、那須御用卵、高原野菜など、那須は新鮮な食材の宝庫です。地元の食材を使った美味しいグルメを堪能すれば、別荘ライフがより一層充実したものになります。
5. 多様な別荘スタイル
那須には、一戸建て、コンドミニアム、ログハウスなど、様々なタイプの別荘があります。自分のライフスタイルに合った別荘を選ぶことで、理想の別荘ライフを実現できます。
6. アクセス良好
那須は、首都圏から車で約2時間と、アクセスも良好です。
週末旅行や長期滞在など、気軽に訪れることができます。
7. 充実した施設
スーパー、病院などの生活に必要な施設が揃っているので、安心して暮らすことができます。
那須で別荘を購入すれば、都会の喧騒から離れ、
自然豊かな環境で心身ともにリフレッシュできる至福の時間を過ごすことができます。

箱根は神奈川県西部に位置し、東京からアクセスしやすい温泉リゾートです。
温泉だけでなく、芦ノ湖や山々、美術館などがあり、自然と文化の両方を楽しめます。
温泉を日常的に楽しめる
箱根には複数の温泉地があり、温泉付きの別荘やリゾートマンションもあります。
休日に温泉を楽しむことを主目的として別荘を探している人には、有力な候補です。
東京との距離が近い
新幹線や小田急線、車など複数のアクセス方法があります。
東京から週末に利用する別荘としても検討しやすいでしょう。
一方で、箱根の中でも箱根湯本、強羅、仙石原などによって環境は異なります。
駅へのアクセス、標高、道路状況、周辺施設などを比較しましょう。
坂道や火山・土砂災害リスクも確認する
箱根は山間部のため、傾斜地に建つ物件も少なくありません。
購入前には接道状況や土地の傾斜、ハザードマップなども確認する必要があります。
箱根がおすすめの人
- 温泉を重視したい
- 東京から頻繁に利用したい
- 自然だけでなく文化施設も楽しみたい
- 車以外のアクセスも重視する

那須高原は栃木県北部に位置する高原リゾートです。
森林、高原、温泉に加えて、飲食店やレジャー施設などもあります。
比較的幅広い予算から中古別荘を探せる
軽井沢などと比較すると、中古別荘を比較的低い価格帯から探せることがあります。
そのため、
「自然豊かな高原に別荘が欲しいが、購入価格は抑えたい」
という人にも候補になります。
ただし、価格が安い中古物件ほど築年数や建物状態の確認が重要です。
購入後に大規模な修繕が必要になれば、結果として総支出が高くなる可能性があります。
車中心の生活を想定する
那須高原の別荘地では、基本的に車での移動を前提とする場所が多くあります。
スーパー、病院、飲食店などまで実際に何分かかるのかを確認しておきましょう。
那須高原がおすすめの人
- 高原の自然を楽しみたい
- 購入予算を抑えたい
- 温泉を楽しみたい
- 車中心の利用を考えている

河口湖、山中湖、西湖、精進湖、本栖湖からなる富士五湖エリアは、富士山と湖の景観が大きな魅力です。
特に河口湖・山中湖周辺には別荘地が点在しています。
富士山を望む景観
富士五湖の特徴は、何といっても富士山を間近に感じられることです。
湖と富士山を同時に望める場所もあり、景観を最優先して別荘を探す人には魅力があります。
釣り、カヌー、キャンプ、サイクリングなどのアウトドアとも相性が良いエリアです。
東京から車で通いやすい
首都圏から車でアクセスしやすいため、週末利用の別荘としても検討できます。
ただし、休日や観光シーズンには道路が混雑することがあります。
実際に利用する曜日・時間帯で移動時間を確認しておくとよいでしょう。
冬の寒さには注意
特に山中湖など標高の高い地域では、冬季の冷え込みが厳しくなります。
水道管凍結、道路凍結、暖房などの対策が必要です。
富士五湖がおすすめの人
- 富士山の景観を重視する
- 湖畔で過ごしたい
- 釣りやキャンプが好き
- 東京から車で利用したい

北海道のニセコは、パウダースノーで世界的に知られるスキーリゾートです。
国内外から観光客が訪れ、外国人向けのホテルやコンドミニアム、飲食店なども増えています。
世界水準のウィンタースポーツ環境
ニセコの最大の魅力は雪です。
冬はスキーやスノーボード、夏には登山、サイクリング、ラフティングなどを楽しめます。
ウィンタースポーツを別荘所有の最大の目的とする人には、国内でも特徴的な選択肢です。
不動産価格は「北海道だから安い」とは限らない
ニセコ周辺では、外国人や国内富裕層による不動産需要があり、人気地域では高額な物件も珍しくありません。
そのため、一般的な北海道の住宅価格を基準に考えるのは適切ではありません。
また、不動産価格が過去に上昇しているからといって、将来も必ず上昇する保証はありません。
資産価値を目的として購入する場合は、利用目的の別荘購入とは分けて収益性や出口戦略を検討する必要があります。
本州からの移動コストも考える
首都圏在住者の場合、飛行機を利用することになるため、軽井沢や熱海などとは移動負担が大きく異なります。
物件価格だけではなく、年間の航空券代や現地での交通費も所有コストとして考えましょう。
ニセコがおすすめの人
- スキー・スノーボードを最優先したい
- 国際的なリゾート環境を求めている
- 長期滞在を考えている
- 本州からの移動負担を許容できる
目的別におすすめの別荘地を比較
どの別荘地が優れているかは、購入する目的によって変わります。
東京から頻繁に通うなら軽井沢・熱海・箱根
年間の利用回数を増やしたいなら、アクセスは重要です。
新幹線を利用できる軽井沢や熱海、首都圏から比較的近い箱根などは、週末利用や二拠点生活にも向いています。
夏の避暑なら軽井沢・白馬・蓼科・八ヶ岳
夏の暑さを避けることが最大の目的なら、標高の高い高原・山岳エリアが候補になります。
ただし、「夏が涼しい」というメリットと「冬が寒い」というデメリットは表裏一体です。
年間利用するなら冬季環境まで確認しましょう。
スキーなら白馬・ニセコ
本格的なウィンタースポーツを楽しみたいなら白馬とニセコが代表的です。
ただし、積雪地域では除雪や建物管理など、雪の少ない地域にはない維持費が発生します。
海と温泉なら伊豆・熱海
海を眺めながら温泉も楽しみたいなら、伊豆・熱海が有力です。
一方で、海沿いでは塩害、高台では坂道や接道など、物件ごとの条件確認が重要になります。
購入予算を抑えたいなら那須・蓼科周辺
軽井沢やニセコの人気地域と比較すると、那須や蓼科周辺では幅広い価格帯から中古別荘を探せます。
ただし、「安い物件=お得」とは限りません。
築古物件では購入後の修繕費まで含めて比較しましょう。
日本で別荘を購入する前に確認したい6つのポイント
1. 東京・自宅からのアクセス
別荘購入では、物件そのものだけでなく、自宅からの移動時間を考える必要があります。
片道4〜5時間かかる別荘と1時間で行ける別荘では、年間の利用頻度が大きく変わる可能性があります。
購入前に「年間何回利用する予定なのか」まで想定してみましょう。
2. 購入価格+修繕費
特に中古別荘では、販売価格だけを見ないことが重要です。
屋根、外壁、水回り、給湯器、暖房設備などに問題があれば、購入直後にまとまった修繕費が必要になることがあります。
3. 年間維持費
別荘を所有すると、
- 固定資産税
- 管理費
- 光熱費
- 火災保険
- 修繕費
- 庭木管理
- 除雪費
などが発生します。
温泉付き物件なら温泉利用料などが加わる場合もあります。
購入できるかだけでなく、10年間所有できるかという視点で考えましょう。
4. 夏と冬の気候
避暑地を探している場合でも、夏だけ現地を見るのはおすすめできません。
高原エリアでは冬に氷点下となり、積雪や道路凍結、水道管凍結などが発生することがあります。
可能であれば季節を変えて現地を訪れましょう。
5. スーパー・病院などの生活環境
長期滞在や二拠点生活では、観光スポットより生活環境が重要になります。
スーパー、コンビニ、病院、ホームセンター、ガソリンスタンドなどまでの移動時間を確認しましょう。
6. 災害リスク
山間部なら土砂災害、海沿いなら津波や高潮、積雪地域なら大雪など、地域によって確認すべきリスクが異なります。
自治体のハザードマップだけでなく、土地の傾斜、標高、接道、排水なども確認しておきましょう。
日本の別荘地は「人気」だけでなく目的から選ぼう
日本には、それぞれ特徴の異なる別荘地があります。
東京からのアクセスと生活利便性を重視するなら軽井沢、スキーと北アルプスの景観なら白馬、高原の自然を楽しみたいなら蓼科・八ヶ岳が候補になります。
海や温泉を重視するなら伊豆・熱海、東京から近い温泉リゾートなら箱根、価格と自然環境のバランスなら那須高原も検討できます。
富士山の景観を求めるなら富士五湖、世界的なスノーリゾートを求めるならニセコという選択肢もあります。
重要なのは、「有名だから」「人気だから」という理由だけで別荘地を決めないことです。
アクセス・購入価格・維持費・気候・生活利便性・管理体制・災害リスク
まで比較し、自分が別荘をどのように利用したいのかを明確にしたうえで選びましょう。
また、同じ別荘地でもエリアや物件によって条件は大きく異なります。
候補が決まったら実際の物件を比較し、できれば季節を変えて現地を確認することをおすすめします。
H&Nでは、白馬を中心にリゾート物件を取り扱っています。
別荘購入を検討している方は、実際の物件情報もあわせてご覧ください。
日本には様々な別荘をもつのにおすすめのエリアがあります。
別荘を購入する際には、各エリアの特長や魅力を十分に考慮し、理想の別荘地を見つけることが重要です。
自然の美しさや文化の豊かさを求める方にとって、日本の別荘生活は非常に魅力的な選択肢となっています。

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