皆さん、こんにちは
八ヶ岳と言えば、大自然を満喫できる
「グランピング、グルメ、キャンプ」などが定番の楽しみ方ですが
せっかくなら、
夜の時間も楽しんではいかがでしょうか。
八ヶ岳は山々に囲まれている為、
標高も高く、空気も澄んでいます。
そのため、
星空観察に最適な場所と言えます。
今回は、そんな八ヶ岳で
おすすめの星空観察スポットを3選紹介します。
寒い中、外に出て「星が見れなかった」なんてことが
無いように厳選致しました。
最後のご紹介スポットは
楽天ランキングでも
1位になったあの場所です。
是非チェックしてください!
八ヶ岳は星空観察の初心者~上級者までが
思い出に残る星空観察が可能な奇跡のスポットです。
八ヶ岳は富士山を望む標高約2,000mの山々が
連なる山々に囲まれています。
平均的に標高が高く、
空気も乾燥しており、気温も低いため
星の色が普通よりも鮮やかになります。
八ヶ岳は星空観察スポットとして有名な場所です。
そのため、初心者にも安心な
星空観察ツアーや星空観察ができるホテルが充実しています。
公園や展望台のアクセスの良さや、治安の良さも
旅行のイベントの一つとして星空観察をしたい人にとって
は嬉しい限りで、安心して星空観察ができます。
星空観察は晴天の夜にしか堪能できない、
運を味方にしないと味わえないイベントです。
ぜひ、何をしようか迷う八ヶ岳での夜は
星空観察を体験してみてください。
星空観察を楽しむにあたり、
いくつかの注意点を押さえておくことが大切です。
皆さんに快適に安全に星空観察を楽しんでもらうためにも
是非ご一読いただけますと幸いです。▼▼▼
冬の澄んだ夜空に輝く満天の星は、
冬の醍醐味の一つです。
しかし、冬の寒さは想像以上に厳しいものです。
八ヶ岳のような標高の高い場所では、
マイナス10℃以下になることもあります。
そこで、冬の八ヶ岳で星空観察を
快適に楽しむための防寒対策をご紹介します。
1. 重ね着で体温調節
寒暖差が大きい冬の八ヶ岳では、重ね着がおすすめです。
吸湿発熱素材やフリースなどの暖かい素材を重ねて着ることで、
体温を効率的に保つことができます。
2. 末端の防寒
頭、耳、手、足などの末端は冷えやすいので、
帽子、耳あて、手袋、カイロなどでしっかり防寒しましょう。
3. 温かい飲み物
温かい飲み物は、体を芯から温めてくれます。
ココアやスープなどを termosに入れて持参しましょう。
☑ アウターレイヤー: 防風・防水性のあるジャケットやコート
☑ 帽子: 耳や首元をしっかり覆える帽子
☑ マフラー: 首元をしっかり覆えるマフラー
☑ 手袋: 指先までしっかり覆える手袋
☑ 靴下: 厚手の靴下
☑ ホッカイロ: 靴下や手袋の中に入れましょう
☑ ホットドリンク: できれば保温機能があるボトルの準備をしましょう
☑ ブランケット: 地面からの冷気を遮断するブランケット
※帽子、マフラー、手袋、靴下は、首、手首、足首などの、
体温が逃げやすい部分をしっかりとカバーしましょう。
以上、冬の星空観察におすすめの防寒対策グッズや方法をご紹介しました。
冬の夜空は美しく魅力的ですが、
それ以上に寒さには注意しなければなりません。
防寒対策をしっかりと行って、快適に星空観察を楽しみましょう。
星空観察をする際には、
観察場所のルール確認が必須です。
1. 利用時間の確認
星空観察に適した時間帯は、
夜の21時以降から24時頃までです。
この時間帯は、太陽光の影響が少なく、
星がよく見えます。
しかし、観察場所によっては、
利用時間に制限がある場合があります。
- 公園やキャンプ場などでは、
夜間は閉鎖される場合があります。 - 天文台や自然公園などでは、
予約制や時間帯制限がある場合があります。
事前に施設の利用時間を確認し、
余裕を持って行動しましょう。
2.料金 (現金を準備しよう)
星空観察の利用料金は、
観察場所によって異なります。
- 公園やキャンプ場などでは、
無料のところが多いですが、
駐車料金がかかる場合があります。 - 天文台や自然公園などでは、
入園料や観覧料がかかる場合があります。
事前に施設の利用料金を確認し、
必要な料金を準備しておきましょう。
有料の観察場所の利用料金は、以下のとおりです↓
- 天文台:500円~2,000円程度
- 自然公園:300円~1,000円程度
- 星空保護区:1,000円~5,000円程度
※施設によってはOR決済、カード決済ができない所もあります。
現金は準備しておきましょう。
3.利用禁止行為一覧
星空観察は心がリラックスできる
素晴らしい体験です。
しかし、そんな時に
マナーが悪い人たちが居たらどうでしょうか。
せっかくの静かな星空観察が
台無しになってしまいます。
マナー違反に
知らず知らずに該当しないように
観察スポットごとに
どんなマナー、ルールが設定されているか
事前確認は必要不可欠です。
八ヶ岳観光圏は、
山梨県北杜市、長野県富士見町、原村の
3市町村で構成される地域です。
八ヶ岳の麓に位置し、
豊かな自然と美しい景観が魅力です。
1.澄んだ空気と暗い夜空
八ヶ岳観光圏は、周囲に高い山がなく、
街の明かりの影響が少ないため、澄んだ空気と暗い夜空を望むことができます。
そのため、都会では見ることができない満点の星空を楽しむことができます。
2.星空観察に適したスポットが多い
八ヶ岳観光圏には、星空観察に適したスポットが数多くあります。
特に、標高の高い場所や、開けた場所では、より美しい星空を楽しむことができます。
3.星空観察ツアーやイベントが開催されている
八ヶ岳観光圏では、星空観察ツアーやイベントが数多く開催されています。
これらのツアーやイベントに参加すれば、
星空観察の知識を深めたり、星空観察の楽しみ方を学ぶことができます。
イベント開催情報はコチラ↓
【2024年 開催概要】
⏰日 時 :19:00~21:00(受付は18:45~)
3月30日(土)
4月27日(土)
5月18日(土)
📍会 場 :八ヶ岳自然文化園
(長野県原村17217-1613)
💰会 費 :大人(中学生以上)¥2000・小学生 ¥1500
※未就学児 無料
※お支払いは専用サイトからの事前決済のみです
👪定員:20名程度(申し込み先着順)
🌸参加特典: その日の星図を配布します
👤ガイド:
八ヶ岳自然文化園スタッフ・原村星に親しむ案内人
星のソムリエ・地域おこし協力隊
🎒持ち物:
・ 懐中電灯
・防寒具(冷えますので厚手の衣類をご用意ください)
📞お申込み :
専用サイトから事前にお申し込みください
※当日15時まで、お申し込みできます。
※定員に達し次第締切となります。
※電話や現地での参加申し込みはできません。
八ヶ岳ふれあい公園は、
星空観察に最適な場所として知られています。
公園内には街灯がほとんどなく、
暗闇に包まれた環境が、星空観察には理想的です。
周囲の安全性を保つためにも、
反射板が付いた服や
懐中電灯を持参しましょう。
目が暗闇に慣れると、
肉眼でも天の川がはっきりと見えるほどの星空が広がります。
そして、大きな澄んだ池が公園中央にあることで
🌟足元の池に映る広がる星空
🌟頭上に輝く無数の星々
2つを同時に楽しむことができるのです。
八ヶ岳ふれあい公園は昼間は子供たちで賑やかな公園ですが
夜は静かな星空スポットに変化します。
是非、八ヶ岳ふれあい公園で夜の静寂の時間を大事な人と
過ごしてみてはいかがでしょうか。
▼アクセス方法▼
パターン①
中央道須玉インターチェンジから国道141号を経由し、
清里方面へ車で約30分。
パターン②
中央道長坂インターチェンジから県道28号を利用し、
清里方面へ約20分で到着します。
八ヶ岳の麓、標高1,375mに位置する南牧村・野辺山高原は
星空観察に最適な場所として知られています。
ここにある八ヶ岳グレイスホテルは、
その美しい星空を身近に感じられる宿泊施設です。
国立天文台野辺山の近くに位置し、
星空観賞会を毎晩無料で開催しております。
ホテルスタッフは星のソムリエの資格を持ち、
豊富な知識をもとに、星空の案内をしてくれます。
特別和室には天体望遠鏡も完備されており、
お部屋から星空観察を楽しむことができます。
楽天トラベル「星空が人気の宿ランキングで」で
1位を取った星好きにはたまらない宿なんだ!
星空撮影ナイトツアーも提供しており、
ホテル専属カメラマンが美しい星空と自然風景の撮影方法を教えてくれます。
参加費はお一人様3,800円で、
ポラリエのレンタルも可能です。
※ご予約は0267-91-9515までお願いいたします。
受付時間は9:00から17:00までです。
星空の聖地としても知られるこの地域は、余計な光が入らず、
どの季節に訪れても美しい星空を眺めることができるため、
天文ファンにとってはまさに夢のような場所です。
ご興味のある方は、
ぜひ八ヶ岳グレイスホテルで
特別な星空体験をお楽しみください。
いかがでしたでしょうか。
八ヶ岳の醍醐味は昼間だけではありません。
旅行に行ったら是非、
夜も思い出に残る時間にしてみてください。
本ブログでは八ヶ岳以外にも
「白馬村のおすすめサウナ、軽井沢の観光スポット、理想のリゾート別荘購入」
についても紹介記事をまとめています。
是非、人生を充実させるアイデアとして
参考にしてみてください。